スケジュール管理をする時、アナログかデジタルか迷っている方はいませんか?
そんな悩みはデジタル・アナログそれぞれのメリットを知れば、解決間違いなし!
ぜひ、アナログ・デジタルそれぞれのメリットを知り、自分らしい生活実現のためにスケジュール管理ツールを活用してしてみてください!
スケジュール管理ツール紹介
アナログツール紹介
アナログツールでは主に以下のものが挙げられます。
- 手帳
- 付箋
- ノート
- メモなど
現在は、デザインや文房具、装飾するシールやハンコなど様々な物があるので、お好みのものを探す楽しさもあります。自分のお気に入りの物を活用することで、スケジュール管理がより楽しくなること間違いなしです。
デジタルのツール紹介
デジタルのツールでは、以下のものが挙げられます。
- Excel
- Notion
- 時間管理アプリなど
普段からデジタル機器をよく使う方や、情報共有したい場合は、デジタルツールを活用するのがオススメです。
下記より、より具体的に、アナログ・デジタルのメリットを詳しく解説していきます。
アナログ、デジタルツールのメリット
アナログ・デジタルのメリットの違いは以下のようなことが挙げられます。
アナログ | デジタル |
字を書くことで記憶に残りやすい | 修正しやすい |
字を書くことで頭が整理される | 定期的に繰り返されるタスクを何度も 入力しないで済む |
自由度が高い | リマインダーが使える |
視認性が高い | 他人と共有しやすい |
自分好みにカスタマイズできる | 検索できる |
アナログツールのメリット
- 字を書くことで記憶に残りやすい
- 字を書くことで頭が整理させる
- 自由度が高い
- 視認性が高い
- 自分好みにカスタマイズできる
アナログのツールというと、もしかすると古臭いという印象を持つ方もいるかもしれませんが、私が一番メリットを感じているのは、字を書くことと、自分好みにカスタマイズできることだと感じています。
書くことで頭の中が整理されたり、体や脳機能をたくさん使うため、記憶に残りやすいというメリットもあります。
また、自分好みにカスタマイズできる面では、ペンでカラー分けしたり、好きな項目を作ったり、可愛いシールを空きスペースに張ったりと…自由度が高いのも特徴です。
デジタルツールのメリット
- 修正しやすい
- 定期的に繰り返されるタスクを何度も
入力しないで済む - リマインダーが使える
- 他人と共有しやすい
- 検索できる
私が一番メリットを感じているのは、情報が簡単に共有できることが挙げられます。また、同じタスクが繰り返される時にコピペで完了するのもありがたいところです。
では、次からデジタルツールとアナログツールを私が実際どのように活用しているかご紹介していきます。
スケジュール管理活用の一例
アナログツールの活用方法
私は、アナログツールでは、手帳とメモを活用しています。
手帳は一週間がぱっと見えるタイプの時間軸が書かれているバーチカルウィークリータイプを活用しており、以下の内容を勝手に項目を作って記入しています。
- 一年間の目標、
- 今月の目標
- 今週のTO DO 目標
- 目標を叶えるための具体的なアクション
- その日完了したいタスク最低3つ
- その日完了したタスク
- 体重、飲んだ水、食べた食事
- 家族時間、自分時間をマーカーで色分け
メモは、覚えておくために頭のリソースを使わないように、アイディアを記載したり、思考をスッキリさせるために考え出しに活用しています。
デジタルツールの活用方法
デジタルツールでは、Notionとスマートウォッチのリマインダーを活用しています。
Notionは、家族と共有しているので子どもの予定を把握したり、車の使用の有無、仕事の調整などに活用しています。
スマートウォッチのリマインダーは、前の日に次の日の大事な予定をセットしておき、なるべく手帳を見る時間を減らし、頭の中で予定を把握しておかなくてもいい状態を作るために活用しています。
まとめ:アナログとデジタルの良い所取りをしよう
デジタルにはデジタルの、アナログにはアナログのいい面があります。どちらかがいいではなく、せっかくの情報化社会、それぞれのいい面を最大限に活用して、オリジナルなスケジュール管理方法を作っていくのはどうでしょうか?
我が家は、日々試行錯誤しているので、またいい方法が見つかった際は、記事を執筆したいと思います。最後までご覧くださりありがとうございました。