忙しいママ が、 自分時間を作り出すためには 、 タスクを見直すことが必須です!
その見直す方法の一つに、当たり前に行っているタスクに疑問を持つという方法があります。
今回は、当たり前に疑問を持つことで、自分時間を作っていくコツについてお話していきます。
ママの心の余裕のためにも 、家族の笑顔のためにも、当たり前に疑問を持つ時間作り、是非挑戦してみてください♪
当たり前について考える
そもそも当たり前とは何か…辞書で調べてみると、以下のように書かれていました。
当たり前
当たり前(あたりまえ)とは、一般的に認識され、疑問を持たれることの少ない事象や状態を指す言葉である。社会的な常識やルール、自然の法則など、特別な説明を必要とせず、多くの人々が共有する認識や価値観を表す。
引用元:実用日本語表現辞典
当たり前というのは 、幼少期からの様々な環境によって作られるものです。
そのため、当たり前は普段まったく意識せず、無意識に行われることが多いです。
この当たり前に疑問を持つことで、普段無意識に時間を使っているタスクについて、削除したり、改善に繋がり、時間短縮・自分時間作りに繋がります!
この当たり前に疑問を持つには、ちょっとしたコツが必要です 。
以下より私が行っている当たり前に疑問を持つ方法についてご紹介していきます!
当たり前に疑問を持つ方法は?
普段 意識していることに疑問を持つ 具体的な方法は…
- それは誰のためにやっている
- 夫のため?子供のため?自分のため?
- それをやることで、本当に家族は喜んでいる?
などと問いかていくことです。
我が家の料理について
ここで当たり前に疑問を持つ具体的な例として、我が家の料理についてお話しします 。
私があまり料理が得意ではないのが一番の原因なので、それをさらしていくのは少し恥ずかしいのですが、お話していきますね💦
以前は、 レパートリーを増やす、新メニューに挑戦することが喜ばれることかと勝手に思い、 クックパッドで毎回調べて新作料理を作っていました。
ですが一生懸命作るわりに、家族の反応はいまいちで、せっかく一生懸命作ったのにと勝手にすねていたものです。笑
その一方で、塩コショウでパパッと作った料理や、いつもの料理の方が喜んでみんな食べてくれました💦
そこで私は悟りました!定番メニューだけで回していこうと…笑
それからは 、 家族が喜んでくれる 大好きなメニューだけで献立を定番化するようになり、凝ったおしゃれな料理は、お店で食べることにしました!
誰のためにやっているのか?誰が喜ぶことなのか?
先ほどの料理を例に挙げると、
レパートリーを増やすのは誰のため?新作メニューを出すのは何故?と深堀をしていきます。
私の場合、家族が食事を楽しんでくれる、いろいろな食材を飽きずに食べて欲しいなどの思いも、
もちろんありましたが、
たくさん溢れる情報に影響を受けて、
レパートリーがたくさんある主婦はできる主婦、
ご飯がおいしいのは主婦の鏡、
手料理は手間暇をかけてこそなど…
その情報はどこからもってきたヤツやねん!と
つっこみを入れたくなる思いが出てきたのです。
結局は自分をよく見せたかった、できる主婦になりたかったという思いがあったことが、
深堀をして分かりました!
そもそもうちの家族たちは、新作メニューを求めていなかったのです笑
無理して新しいメニューを探さなくても良かったのです。
当たり前にやっていることに疑問を持つことで、新しい発見や改善に繋がりました。
ママの笑顔が一番
私の実体験の話ですか、家族のためと、タスクを抱え込み、険しい顔をしているママより、
余裕があり、笑顔のママの方が家族は嬉しいということが分かりました。
勝手な持論ですが、ママの笑顔は家族の太陽だと思っています。
家族が気持ちよく過ごすためにも、ママの心のゆとりのためにも、当たり前を見直す、当たり前と向き合うは、とても大切なことなのではないでしょうか?
まとめ :【 ママのための時間術】 当たり前に疑問を持つことで生まれる 自分時間
普段 当たり前のことは無意識下で行っていることなので、 当たり前と向き合うことは 意図的に行うことをしなければ、難しいかと思います。
是非 ママの心の余裕のためにも 、家族の笑顔のためにも、
このタスクは誰のために行っているの?
家族のため?自分のため?
本当に求められている?
など、当たり前に意識的に向き合い、 タスクの削除や改善に 取り組んでみてください。
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最後までありがとうございました!!