【ママ必見】『早くして!』が減る!子どもの時間感覚の秘密!

【ママ必見】『早くして!』が減る!子どもの時間感覚の秘密!

育児の中で「早くして!」と何度も言いたくなる瞬間はありませんか?
私は正直言ってあります💦笑

実は、子どもがマイペースで時間を気にせず行動するのは、とても自然なことなんです。

その理由としては、子どもの時間感覚が大人とは違うから
このことを知っているだけで、日々の「早くして!」のイライラは軽減できるようになります!

この記事では、子どもの時間感覚を理解し、それに寄り添いながら「早くして!」のイライラを減らす方法をご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

子どもと大人は時間の感覚が違うことを理解する

私たち大人にとって、時計で時間を管理するのは、ごくごく当たり前のこと。

しかし、子どもは時計の読み方だけでなく、時間そのものを感覚として捉えるのが難しいことが多いのです。

特に幼い子どもは、「あと5分」がどのくらいの長さなのかを理解するのに苦労します。

子どもと大人が感じる時間のズレを理解することで、お母さんも気持ちにゆとりが持てるようになります♪

時間感覚はどのくらいで身に付くの?

一般的に、子どもが時間感覚を徐々に身に付けるのは6歳前後からと言われています。

しかし、正確に時間を把握し、計画的に行動できるようになるには、もう少し時間がかかります。

幼児期には、時計を読む力よりも、体験を通じて時間の流れを感じることが大切です。
この段階では、無理に大人と同じ時間感覚を求めず、子ども自身のペースに合わせるのがポイントです。

子どもに時間を伝えるポイントは”行動ベース”

子どもに「あと10分だよ」と言っても、具体的な時間の長さを理解できないことが多いです。

そこで効果的なのが、時間を行動で伝える方法です。

たとえば、「この本を読んだらお出かけしよう」とか「おもちゃを片付けたら次はおやつの時間だよ」といった形で、行動を基準にして時間の流れを伝えると、子どもにとって理解しやすくなります。

視覚的なタイマーやカウントダウン時計も活用するとさらに効果的です。

楽しくできる時間感覚が身に付く家での関わり

時間感覚は急に身に付くものではありませんが、日常の中で少しずつ体験させることで、子どもも自然と時間の流れを感じられるようになります。

例えば、我が家の場合は、以下のような内容を取り入れています!

ゲーム感覚で時間を学ぶ
・「例えばお片付け競争だよー」
・「歌が終わるまでにお片付け終わるかな?」
・ストップウォッチで10秒あてっこ大会
・学校まで歩いて何分?、隣町まで車で何分?など時間調査
毎日のルーチンを作る
毎日同じ時間に起きる、食事をする、寝るなどの習慣を作ることで、自然に時間感覚が身に付いていきます。
視覚的な助けを使う
砂時計やタイマーなど、目で見える形で時間を伝える道具を使うと、子どもも時間を意識しやすくなります。

これらを幼児期のうちに、遊びとして取り組んでいくことで、学校生活や勉強が始まった際に、戸惑わずに取り組むことにも繋がります!!

まとめ【ママ必見】「『早くして!』が減る!子どもの時間感覚の秘密

子どもに時間感覚がないからといって、焦る必要はありません。

子どもは少しずつ学び、大人になるにつれて時間の流れを理解するようになります。

お母さんとしては、子どもが時間を学ぶプロセスをサポートしながら、行動を基準にした伝え方や日常のルーチン作りを通じて、無理なく時間感覚を育てていくことが大切です。

そうすることで、結果的に「早くして!」と言う回数も減り、育児が楽になります。

ぜひ親子で実践して、お子さんの時間感覚を育んでみてくださいね♪

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